四季の北海道トラウト紀行
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トラウトルアー7年目の初心者アングラーが北海道の淡水トラウトを求めて右往左往する釣りブログです。☆This blog is beginner angler’s trout-fishing diary with lures and flies. I’m always wandering while chasing a trout in Hokkaido.☆
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3月21日 春分に綺麗な水を探して
こんにちは(*^^*)春分の日は、冬至の日から昼がだんだん長くなってきて、昼と夜の長さが大体同じになる日といわれています。調べてみると、今年の春分の日の札幌の日の出は5時38分、日の入りは17時47分。12時間9分が昼で、11時間51分が夜。なるほど、なるほど、だいたい同じだ。1年のうち最も日が短くなる昨年12月22日の冬至には、札幌の日の出は7時3分、日の入りは16時3分でした。冬至には9時間が昼で15時間が夜だったけれど、も
春分の日は、冬至の日から昼がだんだん長くなってきて、昼と夜の長さが大体同じになる日といわれています。 調べてみると、今年の春分の日の札幌の日の出は5時38分、日の入りは17時47分。 12時間9分が昼で、11時間51分が夜。なるほど、なるほど、だいたい同じだ。 1年のうち最も日が短くなる昨年12月22日の冬至には、札幌の日の出は7時3分、日の入りは16時3分でした。 冬至には9時間が昼で15時間が夜だったけれど、もう昼が3時間以上長くなった。 嬉しい(*^^*) 祝日法によれば、春分の日は、「自然をたたえ、生物をいつくしむ日」として定められているようだ。 これはなおいっそう生物をいつくしみにいかねばなるまいと思った春分の日の翌日の3月21日土曜日。 1日遅れだけれど、自然をたたえようと釣行しました。 3月の暖かさで、雪どけがすすみ、どこの川も雪代の濁りがかなり強くなっている。 雪代の中でも、少しでも綺麗な水が入る場所を探しながらの釣行になった。 しかも3連休の中日だったので、どこも前日に釣り人が入ったのか、川辺には足跡もちらほらみられる。 厳しいか? 釣れるといいのだけれど…。 濁りがあって、ルアーカラーに悩んで、まずはブラックをチョイス。 しばらくあちこちキャストしていると、ある流れ込みで、トゥイッチした瞬間に喰った! 写真のミノーは、リュウキ45Sをシングルフック1本 にして、ベリーフックの場所はフックをつけずガン玉を吊るしてバランスをとっています。 小さいけれど、ミノーで幸先よく1匹釣れて嬉しい。 その後はとんとあたりがなく、ミノーをとっかえひっかえして、スプーンに替えて、ボトムノックに替えたけど反応はない。 雪代で水温が下がって、あまり速い動きに喰ってこないのかも??、と勝手な推測をして、ゆっくりしたスローリトリーブのできるクランク「カーディフそことろ」にチェンジ。 すると早々に何かがヒット! かかった時ウグイかと思ったけれど、取り込みの時何度もジャンプをしたので、ニジマスであることが判明。 1尾目よりだいぶサイズダウンしたミニサイズのニジマス。 クランクがいいのかもしれないと思い、カーディフそことろで続行。 するとやっぱりゆっくりした動きの最中に、ヒット! ♀続きですが、サイズアップです。 到着した時の気温は2℃だったけど、日が高くなって7℃くらいまで気温が上がった。 もう1尾釣れたら撤収しようと決めて、キャストを繰り返す。 カーディフそことろイチゴ大福を続投させていると、ガツンとヒット! けっこう走る。 ジャンプしたり、ローリングしたり、元気いっぱいだ。 よしよし、寄ってきた。 やった、キャッチ! かっこいい♂。 アラフォーくらいで、そんなに大きくはなかったけど、やりとりが楽しかった。 心から自然に感謝して納竿。 北海道のCOVID-19新規感染者数は少し減ってきているものの、欧州や米国での増加は顕著で、国内でも都道府県によっては依然増加傾向が続いていて、いつどこの都道府県でオーバーシュートが起こってもおかしくない状況ですね…。 怖いです(>_<) いつかは自分もかかるかもしれないけれど、しばらくは最善を尽くして予防していきたいものです( • ̀ω•́ )✧ ロッド: TENRYU レイズスペクトラ RZS53LML リール: コンプレックスCI4+ 2500HGS ライン: ヤマトヨテグスNEWサイトエディション10LB(2号) ルアー: DUO スピアヘッド リュウキ 45S Shimano カーディフそことろ30mm4g]]>
Fresh-Water-Lure紀行
2020-03-23T17:45:41+09:00
やまねった
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3月16日 合間を縫って会いに行こう
こんばんは♬最近中佐が休み(コロナで自主登園になったけれど自主的に休んでいる)なこともあり、中佐と少佐の寝る時間がやたら遅くなって、PCを開くのも夜中になってしまいなかなかブログを更新できません(>__
最近中佐が休み(コロナで自主登園になったけれど自主的に休んでいる)なこともあり、中佐と少佐の寝る時間がやたら遅くなって、PCを開くのも夜中になってしまいなかなかブログを更新できません(>_<) そんななか、今週は金曜日の夜から日曜日の朝まで仕事だったので、月曜日に代休をとって午前メインで釣行してきました。 最近はずっとマスクをしてアライグマのように手洗いしたりアルコール消毒する生活で、ワタクシの繊細なお手手はボロボロになり、ほとほとコロナ予防疲れしているので、誰もいない水辺に立つとほんと自然のありがたさを身をしみて感じる。 てか、ほんとに川の水が荒れた手にしみる…。 気温±0℃。 3月14日に東京では桜が観測史上で最も早い開花を迎えたというニュースを聞いたけれど、北海道も今年は暖かくなるのが早くて、岸辺の雪もかなりとけていて少なくなっています。 まずは一匹釣りたいなと思って、ボトムノックであちこちボトムを探るけれど、全然あたりがありません。 ただ引きしても、ダートさせてもあたりなし。 あれ~??おかしいな。いないのかな…。 パターンがわからず、最近いい思いをしたクランクベイトの「カーディフそことろ」 に替えて、トロトロ引いていると何かがガツンとヒット! 1時間くらいかかって、やっとファーストフィッシュに出会えた。 カッコいいオス。 その後、以前裸ん坊将軍様 (70UPとか釣ってるすごい人)に教えていただいた対ニジマス用ルアーミルドレッドジョインテッドに替えて、トロトロ引いてくる。 トゥイッチしてもアクションが面白いルアーだけれど、ジョインテッドミノーなので、ただ引きでもドジョウのような魅惑的な動きを演出するルアーだ。 ただ引きしてから一回トゥイッチを入れた瞬間に、ググッと手ごたえがありヒット! 取り込もうと思ったら、手前で急にジャンプ3連続。 アラフォーくらいで、そんなに大きくはなかったけれど、ジャンプの時に無念のバラシ(>_<) トゥイッチに喰って来たので、もしや水温が上がってミノーを追うのでは?と思って、スピアヘッドリュウキにチェンジ。 しばらくあちこち探って、やっぱりトゥイッチを入れた瞬間、食った!! 元気に走り回り楽しい! うし、無事キャッチ! ミノーにアクションを入れたときに喰うと、なんだか自力で釣ったぞ!!という爽快感がある。 ベリーフックに、がっつり喰っていました。 綺麗な魚体。 丁寧にリリースし、「ありがとう」と元気に泳いでいくのを見送って、早々に納竿。 さて、次はいつ君にに出会えるだろうか? ロッド: ネクスティーノ 522L リール: コンプレックスCI4+2500HGS ライン: ヤマトヨテグスNEWサイトエディション10LB(2号) ルアー: Shimano カーディフそことろ30mm4g Angler's Republic ミルドレッドジョインテッド 58JS DUO スピアヘッドリュウキ50S ]]>
Fresh-Water-Lure紀行
2020-03-18T01:11:13+09:00
やまねった
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3月6日 ミノーで感じる川の春
「あかりをつけましょ ぼんぼりに おはなをあげましょ もものはなぁ♬」今年のひな祭りも3月3日に無事終了。最近は中佐がコロナ休暇中なので、時間と体力を持て余していて、仕事から帰宅→シャワー→食事→食器片づけ→中佐とごっこ→少佐とマイムマイムなど→中佐とごっこ→少佐とアンパンマンのマーチ→洗濯をたたんで洗濯機をまわしながらちょっとコロナのニュース→夜遅くなってからブログを開き時々酒飲んでは息抜き→寝るのが遅くなる
今年のひな祭りも3月3日に無事終了。 最近は中佐がコロナ休暇中なので、時間と体力を持て余していて、仕事から帰宅→シャワー→食事→食器片づけ→中佐とごっこ→少佐とマイムマイムなど→中佐とごっこ→少佐とアンパンマンのマーチ→洗濯をたたんで洗濯機をまわしながらちょっとコロナのニュース→夜遅くなってからブログを開き時々酒飲んでは息抜き→寝るのが遅くなる、という生活を繰り返しています。 無限に続くごっこ…脚本が欲しい…。 こっちが疲れていないときはけっこう調子よく進むんだけれど、なかなかごっこは奥深いっす(>_<) さて、新型コロナウィルス感染者数が日に日に増える中、ちょっとだけいいニュースが出たので、今回はそのことを書こうと思ったけれど、色々書きはじめたら長くなりそうなので、次回にまわして今回は安定の釣り記事です。 3月6日 金曜日。 気温±0℃だけれど、風速8mくらいの突発的な爆風が吹ていて体感温度はかなり寒い。 手が川の水でぬれると、風にあたってかじかむ。 1月に修理したウエーダー は、その後の連続釣行にも耐え、雪に埋まっても、腰まで水に浸かっても、まったく水漏れがなく、使用感も修理前と全然変わらずイイ感じだ。 次に穴が空いてもこの修理方法で大丈夫そう。 こんな感じで使っているので、補修した部分のシューズの見た目も全く気にならない。 今日はロングロッドのD3カスタムルアーズのブラキストン706MLに、9gのルアーを装着して挑む。 なぜ湖でも通用するようなこんなごついタックルになったかというと、風が強すぎて短いロッドで軽いルアーを飛ばすのが難しそうだったからだ。 まずは底をとっても根掛かりしないか、重いスプーンで探ってみる。 いきなり高価なミノーを根掛かりでロストしちゃうと心が折れるから、これは必要な作業なのである。 うむ、根掛りは大丈夫そうだ。 スピアヘッドリュウキ70S 9gに替えて、底付近でトゥイッチしたり、リフト&フォールしたり、ドリフトしたりして、全体を探っていく。 でも、爆風のため、ラインが流されて自然なドリフトにならないし、ラインが弧を描いてしまってロッドに加えたアクションがルアーに届いているのかよくわからず、さらにはあたりがあるのかさえ分からない(>_<) むぅー、今日はあきらめるか…。 そんな時、風でたわんでいたラインが一瞬止まった:‥‥ 寝掛りの可能性のほうが高いけれど、たわんだラインごと「えいやっ」と鬼合わせ! グイグイと来る手ごたえ…! うぉ、さかなどす~。 走って、方向を変えて走って、潜って…ロングロッドでのやりとりは楽しい。 ブラキストンはしなやかに曲がり、かけた後の魚とのやり取りが楽しいロッドだ。 キャッチキャッチ! 風が強くメジャーが飛ばされそうなので、測らなかったけれど、アラフィフ。 今回嬉しいのは、なんといっても昨年秋に買ったスピアヘッドリュウキ70S「アワビ」 での初釣果であり、さらに今年初のミノーでの釣果でもあること♪ 川に春が来た兆し(*^^*) その後、1回けっこう大きなあたり(多分)があったけれど乗せられず、最後に30㎝位のをかけたけれど手前に走って慌てて巻いたらジャンプしてフックアウト。 十分満足して納竿。 ほんとうに北海道の自然は素晴らしい。 釣りをしていると街中にウィルス感染が拡大しているのが夢のようだ。 本当に夢だったらいいのになぁ(>_<) 7ft台の本流&止水用のロッドは2本持っていて昨年まで両方使っていたのだけれど、何年か使い比べて、今年からD-3 Custom Lure'S Blakiston 706MLだけで行くことにした。予備ロッドをかねて7~8ftをもう一本欲しい…今年は年始早々かなり散財してしまったので、半年くらい良く調べて何にするか考えよう。あーだこうだと釣り具を選んでいるのがまた楽しいんだよなぁ(^^)/ ロッド: D-3 Custom Lure'S Blakiston 706ML リール: コンプレックスCI4+ 2500HGS ライン: ヤマトヨテグスNEWサイトエディション10LB(2号) ルアー: DUO スピアヘッド リュウキ「アワビ」 70S 9g ]]>
Fresh-Water-Lure紀行
2020-03-07T01:04:27+09:00
やまねった
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