2016年に新しく学んだ技術とルアー

ルアー・テクニックインプレ
11 /06 2016

朝起きてびっくり。

大雪です!!

まだ11月初旬だというのに、

関東ではこれから紅葉でも見に行こうかという紅葉シーズンなのに、

北海道は大雪。

うれしい人↓もいるようですが、今から来年3月、ことによると4月までの雪に覆われたシーズンを思うと少し気が滅入ります。

yuki2016aka.jpg

まあ今日は仕事だし、どうせ釣りにも行けないからいいんですが、

全国ニュースでも北海道の雪のニュースをやっているらしく、

先ほど東京の友人から、もう釣りいけないねぇ、いっひっひ~と電話。

たしかに、11月、12月、1月、2月、3月だけでも5ヶ月かぁ。 

長いなぁ。

いや行こうと思えば行けるんだけど、このシーズンは寒いし、釣れないし、運転危ないし、

11月末に友人と1回予定釣行して、それを最後に、今年は厳寒期は控えておこうかな、と思っている今日この頃。

そんなちょっと沈んだ気分を払拭すべく、

今季に新しく自分が学んだルアーの種類とテクニックを( ..)φメモメモしておくことにした。

色々なところで昔から常識的に言われていることで、何1つとして別に新しい技術ではなく、ベテランルア-マンの方には当たり前の知識なのだと思うけど、

自分としては今年初めて知ったり身につけたことが多く、ちょっと成長した気分なので、忘れないように来季の自分に向けた備忘録を。



【1】シンキングミノーのナチュラルドリフト
 今までの自分は、シンキングミノーはただ巻き、トゥーイッチ、シェイキングくらいしかしてこなかったので、目からうろこのテクニック。情報源は野良屋さんに教えてもらったのと、いろんな雑誌。
 シンキングミノーを、アップクロスかクロスかダウンクロスで投げて、フライフィッシングのウエットフライの釣りのように、餌の脈釣りにように、流れに乗せてゆるやかに自然にドリフトさせる。リールは、ラインテンションをキープするため、糸ふけがでたら巻きとる程度で、ほぼ巻かない。ミノーが岩や底に当たる感じを感じながら、あくまで自然に流れに乗せて流して、時にロッドを下げて、ポイントに送り込んだり、小さいトゥイッチを加えたり加えなかったりしながら、流れきったところで、糸にテンションがしっかりかかり、U字を描くようにターン。ここでバイトとすることも多い。春先水温が低い時期や低活性時、すれた鱒に有効。とても根がかりそうだが、流れが強ければあんがい根がからない。でもアップクロスや流れのゆるい場所だとやっぱり根がかりは多い。

春先の千歳川ではばらしてしまったがナチュラルドリフトにしか食ってこなかった。
ドリフトではラインテンションゆるく、フッキングが甘くなるので、バイト時にしっかり合わせる必要性を感じた。
2016年3月18日~20日 千歳川&ママチ川&支笏湖ボウズ
静内川でもあたりはドリフトかU字ターン中ばかりで、春先はドリフトがメインの釣り方のようだった。
2016年4月8日~10日 千歳のダム&静内川
スプーンやフローティングミノーでも使えるテクニックのようなので、来季はスープンなどでもぜひ試してみたい。


【2】ディープミノーのダウンクロスや直ダウン
 昨年までの自分は、水量が多い時期の河川や流れの強い場所は手出しができなかった。魚はいるんだろうと思いながらシンキングミノーやスプーンをダウンクロスで投げても、水量に負けてすぐに浮き上がってしまい、釣り方が分からずお手上げであった。そういう時でも釣れるんだなと思えるような今年学んだテクニックは、上記のシンキングミノーのナチュラルドリフトともうひとつ、ディープミノーのダウン引き。これのおかげで以前は素通りしていたような場所も釣れるようになり、ポイントの幅が広がった。
 ディープミノー(自分は大体リュウキMDF)をダウンか直ダウンに投げて、ただ巻きか、たまにトゥーイッチするだけ。流速早くても、直ダウンでゆっくり引いても、ルアーが浮き上がらずじっくり魚にルアーを見せられる感じで、ポイント選択の幅が広がった。
 増水中の小河川のブラウントラウトで初めて使用。
2016年9月2日~3日 台風後の士幌川支流のブラウントラウト
 味をしめて、その後は多用するようになった。
2016年10月2日 阿寒川ニジマスばらしまくり
2016年10月23日 豊平川のブラウントラウトと虹鱒


【3】フローティングミノー
 実はミノーは、とこにいってもDコンタクトを主体とするシンキングミノーばかり使っていて、多分ちゃんとフローティングミノーで魚を釣ったことがなく、はっきり言って使い方もちゃんと分かっていなかった。朱鞠内湖ですらシンキングミノーを使っていたような・・。だからシンキングミノーのロストも多かったし、浅場や夏場浮いている魚へのアピールができていなかったのかもしれない。
 今年、浅場や魚の活性が高い夏には、ちゃんと使おうと思い河川ではトゥーイッチを多用しつつ使用した。湖ではただ巻きのほうがいいような気もするが、そればまだ分からない。
 朱鞠内湖の春イトウにワカサギ色を用意して今季から使用開始。
2016年5月27日~29日 久々の朱鞠内湖の春イトウ
 河川ではリュウキFを多用するようになった。
2016年6月10日~11日 かなやま湖・空知川・富良野の川
2016年9月23日~25日 湧別川、生田原川、武利ダム、ダム上流武利川釣行


【4】スピナーベイト
 友人が湖でスピナーを使っているのを見て、そんなんで釣れるとは思えない、とぼやいていた昨年。スピナーは、持ってもいなかったし、もちろん使ったこともなかった。
 特に昨年友人がスピナーで爆釣したわけではないのだが、今季何を思ったか、練習してみようと思い、千歳川でたくさんウグイを釣って練習。クロスやダウンでゆっくり引けるし、ダウンでステイ気味にもできる利点あり、確かに魚にじっくり見せられ、低活性時にもルアーを追えるルアー速度なのかもしれないと感じる。ミノーを投げてもあたりは少ないのに、スピナーを投げると、確かにウグイは異常によくかかるなぁと実感。
2016年8月13日千歳のダム湖でインフレータブルボート
その後、千歳川でミニブラウンをはじめてARスピナーで釣ったのが、スピナーでの初トラウト。
2016年9月16日 千歳川でちょい投げ
 そんななか、秋の十勝釣行ではミノーもスプーンもダメな状況下で、スピナーが大活躍。これには本当にびっくりした。
ダウンでなく、アップかアップクロスに投げてゆっくり巻くだけ。初心者に最適なのはスピナーとはよく言ったものだ、と思った。
来年は1軍ルアーだ。一部のトレブルフックはもろく、大物がかかると折れるので、シングルにしよう。
 虹鱒にはスピナーがミノーより良いのか、夏秋のみがスピナーの効果的なシーズンなのかはまだ闇の中。
2016年10月28日~10月30日 音更川本流・支流の虹鱒をめぐる旅(前編)
2016年10月28日~10月30日 音更川本流・支流の虹鱒をめぐる旅(中編)
2016年10月28日~10月30日 音更川本流・支流の虹鱒をめぐる旅(後編)

【5】スプーンの超スローリトリーブとフォール
 今までは止水でもどこでも、スプーンを早めだったり、遅めだったりとその時の気分でやみくもにただ巻きしていた。
今年から止水で意識するようになった超スローリトリーブ&時々フォール。振り返ると今季止水で釣った虹鱒のほとんどがこの方法のような・・。来年は巻き速度とフォールをもっと意識してやってみたい。
2016年2016年7月3日 サホロの湖
2016年7月16日 富良野のダム湖
2016年7月24日 サホロ湖のニジマス

【6】手漕ぎボートトローリング
 今年、初めてレイクトローリングでトラウトを釣った。ルアーはプロビア。手漕ぎボートから長めに投げて、竿をボート立てに固定して手漕ぎしたり休んだりするだけ。それだけで、こんなに頻回にあたるのか、あんなに一生懸命投げ続けても、ほぼあたりもなかったのに、と驚いたことを覚えている。ポイントなのかな・・ルアーの動きなのかな・・なんでなんでしょう?
 注意点は根がかりしていてボートをこぐと、竿が吹っ飛びかねないので、根がかりしても竿が持っていかれないようにドラグをかなりゆるく設定する必要があると感じた。幸い竿は無事でした。 
2016年8月13日千歳のダム湖でインフレータブルボート

【7】水深の比較的浅い河川やインレットでのジグ
 2年前、近隣ダム湖で、ダム湖の近所に住むおにいちゃんにトラウトジグを教えてもらって早2年。
2014年7月10日 千歳のダム湖で初ジグ
 それから湖ではジャックガウディJrを主体に使いまくって、たくさんロストもして、だいぶジグには馴れてきたつもりだったけど、いずれもかなり水深がある湖の底。
 今年、比較的浅い湖やインレットでジグを投げ、スプーンに反応しない時に何匹かニジマスを釣った。すごく大きい虹鱒がおってきたり、足もとで食いつこうとしているのも見た。
2016年2016年7月3日 サホロの湖
2016年7月24日 サホロ湖のニジマス
そこで疑問。ジグは水深のすごく深い場所で役に立つものと思っていたけど、水深数m位の場所でも、スプーンに反応が悪かったりしたときに良いのではないか? 来年検証してみたい。
あと自分はリアフックはつけず、フロントフックだけにしているが、水深の浅い場所ではリアフックのほうがいい気もして、1つだけリアフックにしてみたがまだリアフックのジグで釣っていない。それがどうなのかも課題。

あとセミで小さなアメマス釣ったけど、トップでデカい虹鱒を釣ってみたいなぁ・・と夢は膨らみます。

大雪の中での妄想でした。

コメント

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No title

こんばんは!

すごい!!
やまねったさん 勉強家ですねぇ
私なんて思いつきと、感でルアー選択してました。
でも、最近何か基本となる物を解らずして魚の
心が読めるのだろうか? (笑)
と!思い、トラウトルアー北海道 (NorthAngler's COLLECTION)
などと言うルアーの攻略本を読んでいます。
敵を知らずして戦えませんから・・・なんてね!
基本中の基本の事を書いているんですが、大事ですし
忘れやすいですよねぇ
勉強や復習することは、大事ですよね!
学生の頃に気づいていたら人生変わっていたかもなぁ~~

それと、雪が降っても、冬の釣り方もありますしぃ
氷に穴を開けて釣るだけが、北海道の淡水釣りじゃないですしぃ
友人に、逆いっひっひの写真を送りましょ!
ボサが枯れたこの時期に、入り易い小河川もありますし
楽しみですよぉ
周り(釣り仲間)からは、少々変な顔で見られる
アマちゃんでした!(笑)


Re: No title

アマちゃんさん

こんばんは!

勉強家だなんて(*^_^*)
照れてしまいます。
アマちゃんさんほどではないです(笑)
グーグルマップを見ての素晴らしいポイント選択とか見習いたいです。

書いたのは自分の完全な妄想です~。
基本はほぼ思いつきと感でやってます。
それが面白い気もします。

トラウトルアー北海道とちょっと古いトラウトルアー最新マニュアル (NorthAngler's)
は僕も持っています。
なんか釣りに行けない時に読むと心が癒されるんですね~☆

いっひっひの写真は撮りたいですが、厳冬期に僕の腕では・・・
でも行きたいなぁ。

No title

冬…もう海アメに走るのが疲れる(笑)
何せ冬道が疲れますね〜。
運転より渋滞❗これにヤられます(笑)

12月の洞爺解禁で今年は終了かなぁ〜。
近い内にお茶でもしましょう🎵
都合が合えば湖でも❗

Re: No title

uniさん

運転は嫌いではないのですが、確かに雪道運転気を使います。

突然ホワイトアウトしたり・・。

自分は釣りと旅行くらいしか車は使わないので、

渋滞はあまり経験ないのですが、

たしかに出退勤時や休日の冬の市内は混んでいるようですねー。

洞爺湖、12月の解禁後も釣れますか?

寒い季節は魚の活性が低く僕には釣れなそうー。。

予定が合えばぜひぜひお会いしたいです♪

やまねった

釣りが好きで2011年東京から札幌に移住しました。

東京では手漕ぎボートなどの海釣りが主で、トラウトは管釣りのフライフィッシングばかりでしたが、最近はルアーの勉強中です。

週末限定で、仕事の合間の時間を見つけては札幌近郊や道内の遠征でトラウトルアーフィッシングを楽しんでいます。

みなさまいろいろ教えてください。
ちなみに年はアラフォーを超えた40UPです(^.^)/~~~